インタビュー

vol.001 M様
リフォーム

vol.001

和歌山県広川町

M様

こだわりが詰まった
薪ストーブリフォーム

自然を愛するアクティブなM様のこだわりがいっぱい詰まった一軒家。

お子さまたちが巣立ち、ライフステージの変化に合わせて、長年の夢だった薪ストーブの設置とリフォームを、共通の知人にご紹介いただき西野住建にお任せいただきました。

西野住建

薪ストーブの夢はいつごろから、お持ちだったのですか?

M様

もともと家を建てる時に、ログハウスで建てたかったんだけど、 当時は予算的に難しくて諦めたんです。

西野住建

趣味やライフスタイルも自然なことがお好きですもんね。

M様

そうやね、だからずっと薪ストーブは諦めてなくて、退職したタイミングで 子どもたちが家から独立していたので、夢のリフォームをお願いしました。

 
M様

私からは「薪ストーブを入れること」、「吹き抜けにすること」、 「無垢の床板を貼る」それぐらいを伝えてあとは任せました。

西野住建

そうでしたね、それ以外は全部お任せいただきました。

M様

そしたら、ぴったり僕のイメージしていた通り仕上げてくれて! 薪ストーブに合うように、無垢の腰壁や、吹き抜けの丸い手すりなんかも丁寧に。
そんなん僕は全然考えてなかった。

西野住建

無垢の優しくていい雰囲気に出来たと思います。

M様

床もいい。リフォーム前の家の床は、建材のフローリングで冷たかった。
無垢の床は全然ちがう。暖かいし足触りがいい。

西野住建

雰囲気に合わせてダイニングテーブルもつくらせてもらいました。

M様

これは来た人みんなが「すごいな」って言ってくれるよ。

西野住建

こういった厚みの無垢の乾いた木って、なかなか無いんですよ。 カラカラにした木を使用しないといけないので、これだと5年以上室内で乾燥させる必要があります。 僕は龍神村の森林組合で買い付けた、紀州材を何枚か持っていて自分たちの仕事場で何年も乾かして、いつか使える準備をしています。

イメージした以上にやってもらった。

M様

リフォームをしてから、冬は毎日ストーブをつけて 子どもたちにプレゼントしてもらったタンブラーで大好きなコーヒーを飲むのが至福の時間。

M様

ほんとにイメージした通りというか、 それ以上にやってもらったという思いがあるから、僕の中では120%ぐらいの出来だと思っているよ!

西野住建

ありがたい、お言葉ありがとうございます。

M様

普通の業者さんだったら仕事が終わったら、もう関係ないじゃないですか、 なにか相談したら、西野さんはすぐに応えてくれる。 気さくに相談出来るし、近くにこんな工務店さんがいてくれてありがたいよ!

西野住建

こちらこそです、これからもよろしくお願い致します。

施主様の120%の仕事をしてくれたという、すごいお褒めの言葉をいただいて嬉しかったです。

リフォームに入る当日、施主様の留守中に仕事をする私に家の鍵を預けていただきました。全く知らいない私を信頼してくれているその行為に、「よしっ」やってやろうって思ったのを覚えています。
何か想像以上に応えられることは無いか、手すりの木を、想いを込めて丸く丸く削ったのも覚えていますし、いちばん大切な薪ストーブの見せ方、レンガの雰囲気にもこだわって仕事をさせて頂きました。
長年の想いが詰まった空間で、薪ストーブを見ながら大好きなコーヒーを飲むのが至福の時間ということ。人生の大切な居場所づくりをお手伝いさせていただきありがとうございました。