地元を離れ家族と共に都市部での生活をされる中、御実家や家業の引継ぎでＵターンを考え、家づくりの計画が始まりました。

家業である農地の一部を宅地にしたプランニングは土地の広さから検討を重ね、廻りのみかん畑にも違和感をあたえることなく高さをおさえた平家建てにされました。

構造はもちろん家の内装、外装にも木材を多く使用しＷＢ工法の採用と合わせ、これからの温暖化にも柔軟に対応できる家族にもやさしい住まいが完成しました。